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HDD交換インストール

 当初はubuntu liveでddrescueをインストールしてまるごとコピーしようとしたが、このマシンパワーではRAMディスクを作るLIVEの動作は厳しく、フリーズしてしまったので断念。

 そこでEaseus様に頼ってみる。現行の200GBのHDDはシステムC:に20GB、データD:に残りを割り当てているが、データは40GB弱なのでこのパーティションをEaseus Partition Editorで50GB程度に小さくして、空いた領域に別のパーティションを確保&フォーマット。F:に自動割り当てされた。

 昔使っていたSATAインターフェイスIFC-PCI2SAを引っ張り出してきて装着して起動。BIOSは突破した(BIOS設定画面になるのでSAVE&EXIT)が、WINDOWS XPは認識していない。ドライバを付属のCDからインストール。その後C:、D:を新しいパーティションF:にEaseus Todo Backupでバックアップ。

 リブート後、バックアップしたデータを新しいディスクにリストアしようとするがディスクが認識されていない。再度リブートするとディバイスドライバの一覧にエラーマーク「?」が表示されたので、ディバイスドライバの更新などを手作業で行うと無事認識。ここにリストア。

 リブートして、SCSIドライブのブート順位を上げてSATAからWINDOWS XPをブート。旗が出たあとすぐにブルーバックになってリセットがかかってしまう。うむ。

 それはともかく、WINDOWSは放っておいてubuntuをインストール。今のバージョンのインストーラって「既存のOSと共存するか」とかは聞いてくるけど、パーティションの分割方法とかをマニュアル指定するかどうかは聞いてこないんやね。初心者向けということだろうけど。

 ubuntuのインストールが無事終わってリブート。おや、GRUBメニューが変わっていない。一旦リセットしてIDEドライブから優先してブートするようにしたらGRUBメニューが変わっていた。こちらを書き換えたのか。

 ubuntuは「unityを動かすパワーがない」というダイアログを出してストップ。ここでキーボードもマウスも効かない。対策は後日。CTRL+ALT+F1でログインして自動ログインをしないように書き換えるか、aptでunityをアンインストールするか。

 WINDOWSが起動しない理由が思い当たった。ドライブのインストールが完了する前の状態でバックアップ&リストアをしたせいではないかと。今の状態でバックアップ&リストアしてみる。これがだめだったら修復インストール。