本サイト/記事は移転しました。

約10秒後にリダイレクトします。

IS11Sの設定

 Androidは初めてではないので、さほど迷わなかったけど、キモをメモ。

無線LANの設定

 IS05では最初からAtermの簡単設定がメニューにあったが、IS11Sにはない。検索した結果アプリケーションで対応するというのがわかった。SIMカードをIS05から移して3G通信でマーケットに接続、WPSで検索してNEC謹製アプリを発見、インストールして、無線LAN親機へ登録。

root取得

 まずはAndroid SDKをインストール。オンラインインストールはサーバが混んでいるのか、ごっつう時間がかかった。ドライバはというと、どうやらIS11SのSDカードのなかにあるらしい。うう、この品はSDカードなしの出品。とりあえずディバグモードにしてUSB接続してみたらあっさりと自動でドライバがインストールされた。本体内にあったようだが、オフィシャルサイトにウソが書いてあるってのどやねん。
 いわゆるワンクリック(コマンドプロンプトからバッチファイルを実行するので「クリック」ではないけど)でやってみる。superuseアプリのプッシュ中に止まったり、最後までいってもroot化されてなかったり。原因をいろいろとぐぐってみるがそれらしき原因がわからない。ふと付属のケーブルを試してみたらあっさりrooted。superuserのアイコンがrootedの証し。

 このためだけに、久しぶりにWINDOWS VISTAパーティションからブート(普段WINDOWSが必要になってもVirtualBOXWINDOWS2000を使っている)したらアップデートにどえりゃー時間がかかった。というか、そもそも通常状態での立ち上げも時間かかりすぎ。