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irfan viewerをwineで使う

 ifran viewerをwineで使おうとしたが、うまく行かない。どうも絶対パスを指定してもカレントディレクトリのファイルを読もうとするようだ。で、検索してみた。

ubuntuでwine+Irfanview - Ubuntuをちょい古パソコンで使う情報集。普通のwindowsユーザーの方に。

UbuntuでwineでIrfanViewを使ってみる - yuyarinの日記

 ほぼ似た内容。なるほど、ifranに渡すファイル名はドライブ名がついてないとあかんようだ。

 コマンドラインで画像ファイルを指定していない時は起動だけするように修正。参考にしたページとは違って、IRFANVIEWの右辺はクォーテーションなしじゃないとうまくいかなかった。

#!/bin/zsh

IRFANVIEW=/home/kazz/.wine/dosdevices/c:/Program\ Files/image/irfan/i_view32.exe
ROOT_DRIVE="Z:\\"
if [ $# -ne 0 ]
then
  for arg
  do
    wine "$IRFANVIEW" "${ROOT_DRIVE}$(echo "$arg" | sed 's/\//\\/g')"
  done
else
    wine "$IRFANVIEW"
fi

 jtrimをwine経由で使う時はドライブ名を付加していなくてもいけた。ただ、以前はいったん名前をつけて保存をしてやらないと上書きできなかったような記憶がある(今は問題ない)。