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ubuntuのアプリケーションいろいろ

キーボードローンチャ

 これまでGnome Doを使ってきたが、ほぼ同機能のKupferに乗り換え。ファイルのインデックス容量が多く、ディレクトリを開くこともできるため。

レタッチ

 Pintaは縦横比を保ったままでのトリミングが簡単にできないのでwineでJtrimを使っていたが、linuxネイティブ(?)でFotoxxというやつを見つけたのでそちらをメインに。欠点はキーボードショートカットがよくわからん。

GPS関連

 GPSログを地図上に表示するGPXビューワー、GpsPrune、Vikingという3つのカシミール3Dっぽいソフトをチェック。けっこう使いやすい。いずれもインターネットを通じて感じ地名表記の地図をダウンロードしてくる。
 特にGpsPruneのcyclemapは見やすくていい。高度/速度チャート(ちょっと不安定)。kmlへのエクスポート、GPSレシーバへのアップロード、写真のプロットなどの機能がある。カシミール3Dで使っている機能で不足しているのはログデータの編集機能くらい。

 カシミール3Dと轍はwineで動く。轍はフォントがMS系で決め打ちなので、そのケアが必要。WINDOWSのシステムドライブをfstab内でマウントし、MSゴシック、MS明朝のファイルへのシンボリックリンクを.fonts内に作成。ファイルをコピーしているわけではないけどライセンス的にはどうなんだろう。
 轍 on wineでは文字コードで不都合があるっぽい。「〜」が「??」になる。wine内部での文字コードの扱いのせいだろうか。